めしてろのお時間デス その5【核戦争に備えて・シュワルツ】

 War.. War never changes・・・・・・


皆さん、へんすては!
ゲーム大好きシュワルツです!
 
ゲームの中にも料理って登場しますよね?
どんな料理なんだろう?って思うもの、実際に回復アイテムとして使えるもの、
好物を食べるとHPとMPが全回復して状態異常も治る、なんてのもありました。
 
さて、そんな魅力的なゲームの料理、今日は実際に作っちゃいましょう!!
そんなわけで、題材のゲームはコチラ↓ジャジャン!

 


Fallout: New Vegas~
僕の好きなFalloutシリーズ、その中でも、自分で食材を集めて料理をするシステムが実装された、「ニューベガス」に出てくる料理をご紹介!

このゲームには、キャンプファイヤーが出てきます、

各地にあるこのキャンプファイヤーで、料理をしたり、薬を作ったり、お酒を造ったり、革をなめしたり出来ます。
しかしココで問題発生、このゲームは、核戦争から200年後の荒廃した世界を冒険するゲーム、
放射能の影響で、巨大化したハエやネズミの肉は、現代では手に入らない!どうする!?いきなりこの企画が暗礁に乗り上げたぞ!?
っと思っていたら、こんなレシピを発見。
キャラバンの昼食。
交通網が壊れた世界では、移動は基本徒歩です、物資を街から街へ運ぶには、牛に引かせるのが一般的になってしまった世界。
そんな街から街を移動するキャラバンが食べる昼食、なんか良くないか!?
そんなレシピはコチラ。
ポークビーンズ、肉詰め、即席ポテト、ランチボックス。
コチラの四つ。
簡単に説明すると、
ポークビーンズとは、アメリカでは一般的な白インゲン豆と、角切りにした豚肉、ニンジン玉ねぎのみじん切りをトマトベースで煮込んだもので、缶詰で入手できます。
肉詰めとは、いわゆるランチョンミート、日本で買うならSPAMやコンビーフなどが近いのではないでしょうか?
即席ポテトとは、乾燥してフレーク状にしたジャガイモで、水や牛乳などで戻す事で簡単にマッシュポテトが作れるものですね。
ランチボックスは・・・、お弁当箱です。
なるほど、これなら用意できそうだ・・・、と言うわけで早速用意!

と言うわけで早速準備。

キャンプファイヤーで作るのは、たぶんお湯を沸かしたり、スパムを軽く焼いたりするんじゃないかなぁ?っと思って適当に切ったり焼いたり。
そんなこんなで完成したのがコチラ。

タイトル「戦前のキャラバンの昼食」

おぉ、これがキャラバンの昼食か・・・!
っと言うわけで早速食べてみよう。
もぐもぐ・・・・・・・・・(+5RAD)
なるほど、これは全体的に・・・、塩気が強い。
塩分控えめのスパムでもちょっとしょっぱく、ポークビーンズもしょっぱい。
即席ポテトで作ったマッシュポテトが程よいご飯の役割をしてくれて、なんとなくバランスは良いぞ!?
暑く乾燥した大地のネバダ州で汗をかいて失った塩分をこの昼食で補給する事でなんか実は考えられてる!?
・・・、でも、のどが渇くなぁ・・・。
やっぱりコーラが欲しい、そう、ヌカコーラがね。
コーラと一緒に食べました、おいしゅうございました。
これでボクも、核戦争後の世界で生き延びれるぞ!やったね!
さぁ、そんなFalloutシリーズの最新作『Fallout76』が11月15日に発売されます。

今日紹介したレシピを食べて、皆も再生の日に備えましょう!


write by  シュワルツ


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コメント: 1
  • #1

    チャイルド・オブ・アトム-K- (水曜日, 07 11月 2018 01:17)

    これは素晴らしい食事。。。

    ただ、RAD値が低そうだ。

    これでは神の力を手に入れて無限の宇宙へとなれない。

    次はRADの添加を頼むぞ